本や映画の感想集

最近はThe Doorsを聴いている

試験対策はまずドラゴン桜を読んでから。

ひさしぶりに読みました。面白い!燃える!

ドラゴン桜(1) (モーニングコミックス)

ドラゴン桜(1) (モーニングコミックス)

 

個別の教科、資格ではなく、試験対策一般を書いた本はたくさんありますが、もうこの漫画だけでいいんじゃないでしょうか。僕はこれだけで資格いくつかいきました。この漫画、コスパみたいなものがいいのです。あと池谷祐二の脳本とかもいいと思う。

要するにそういう類の本は書かれている内容はだいたい同じなので、面白く、かつモチベーションを上げてくれるものということで、僕はこれらを強く推薦したい。

 

なぞなぞ コーヒーについて

  • 飲む量が増えるほど死亡率が低下することがわかっていますが、大量に飲むことで病気が治るということではないので1日に3~5杯程度が適量。

これ、会社に来た産業医が配布したありがたい資料に記載されていたコーヒーについての文章。どうとらえていいか悩んでいます。僕の読解力に問題があるのかと穴があくほど読みましたが解釈が増えるとも思えず。ほんと悩むなあ。死亡率を下げたいんですが…。

とりあえずコーヒー飲みながらもう少し考えてみるか(本日7杯目)

夏休みはもう終わり

夏休み最後の日、僕は必ずサリンジャーのナイン・ストーリーズを読んでいる。時間が取れれば一冊ぜんぶ、無ければナポレオンフィッシュにうってつけの日だけ。青臭いと思うけどもう20年近くこうしているから今さらやめられないのです。ナポレオンフィッシュ〜についてはたくさんの論文があるらしい。なぜ死ななければならなかったのか。永遠に誰にも分からない。そういうところを気に入っている。シー モア グラース。

 

 

ナイン・ストーリーズ (新潮文庫)

ナイン・ストーリーズ (新潮文庫)

 

 

 

ナイン・ストーリーズ (ヴィレッジブックス)

ナイン・ストーリーズ (ヴィレッジブックス)

 

 

小沢健二が紹介していた絵本作家Richard Scarry。

小沢健二がナタリーの企画で紹介していた絵本作家Richard Scarryですが、とりあえず人気のありそうなものからということで、これを購入してみました。

Richard Scarry's Best Word Book Ever (Giant Little Golden Book)

Richard Scarry's Best Word Book Ever (Giant Little Golden Book)

 

 

natalie.mu


これはモノの名称を覚えるための絵本=WORD BOOKで日本にも似たようなものがあるが、当然アルファベットなので、少しひらがなを覚えた4~5歳くらいの子がこの本を目でみて読み書きの勉強をできるというものではない。バイリンガル教育みたいな志向で、アルファベットを早い段階で教えるのであれば別だけど、ウチにその予定はない。

本の大きさはけっこうでかい。ハードカバーなので重い。そのあたりで子どもにはちょっとかなあと思ったがあまり問題にはしていない様子(現在3歳前)。

子どもはどうか、という点では「楽しそうに読んでいる」くらいしか分からないので、僕の感想を書きます。

日本の作家が描くかわいい動物とはあきらかにタッチが違うのが面白い。ちょっとたくらんでいるような、嫌味を言ってるような、そんな顔つきをしている。これをアメリカに住む人たちが見ると、特に違和感なく「かわいい~」となるのだろうか。しかしこの違和感こそ僕がこの絵本を読む楽しみと言える。子どもはまだ小さいからどうとらえているか今一つわからない。乗り物や様々な道具も当然日本の一般的なものとはディティ―ルが違う(時代のせいもあるかも)のでそのあたり子どもは少し戸惑っている様子も見られる。

作者のRichard Scarryは日本ではおそらくそんなに有名ではない。アメリカではかなり人気があるようだ。日本ではなんといっても「はらぺこあおむし」でお馴染みのエリック・カールが有名だけど、その差はわかるような気がする。エリック・カールの絵はその表現手法の個性もあり個性的ではあるが日本の読者に受けることは容易に想像できる。しかしRichard Scarryの絵については、簡単にいうと「クセが強い」という表現ができると思う。アクが強いと言ったらもっとわかりやすいか。線ひとつとってもそれを感じる。音楽でいうとUSインディー的な雰囲気かも。

子どもの絵本選びは放っておくと推薦図書みたいなものばかりになってしまう。子どもには色んな表現にふれてほしいのでそういった意味ではこれはとても良い絵本だと思う。

 

雑誌がやめられない。WIRED (ワイアード) VOL.28

というかやめる必要なんてないか。

AERAはほぼ毎号買っている。人の不安を煽りまくるSP●なんかよりよっぽど鋭く正確な視点で世の中を見ていると思う。

 そしてWIREDもほぼ毎号買っている。

僕は完全に文系の人間なので、この雑誌から科学、コンピュータサイエンス、IT関連の情報なんかを得ている。と言っても理解できているかというと全く理解できていないが、そのエッセンスを入れるだけで、知らないよりはずいぶんマシだと思う。テーマ選びと切り口・語り口のうまさが僕のような無知な人間でも楽しめるのだと思います。用語の意味もろくにわからないのに、、、

 

28号の「Making Things ものづくりの未来」特集号も面白かった。一切ものが作れない僕が読んでも面白い、というか何も作れないからこそ、その雰囲気に対して憧憬の念を頂くのだと思う。工場や作業場、アトリエなんかの写真はたいがいかっこいいものだし。あれなんなんでしょうね。

WIRED (ワイアード) VOL.28 /特集「Making Things ものづくりの未来」

WIRED (ワイアード) VOL.28 /特集「Making Things ものづくりの未来」

 

しかしこの号で僕が一番面白かったのは、マケドニアでたくさんのフェイクニュースサイトが作られ、アメリカ大統領選挙にも影響を与えたという記事。ネットの記事を鵜呑みにしてはいけない、とかそんなレベルじゃない、ここまでくると。

でも雑誌ってめちゃくちゃ場所とる。それに一冊に必ず一つくらいは気に入った記事があり、なんとなく捨てられないし。せめてkindle版にかえようかなあ。