本や映画の感想集

最近はThe Doorsを聴いている

ハッカーと画家を読んだ。

ハッカーと画家 コンピュータ時代の創造者たち

ハッカーと画家を読んだ。前からすごく読みたかったんだけど僕はハッカーではないので、うーんと悩んだ結果図書館で借りた。 

僕はハッカーではないが、テック系の記事を読むのは好きなので十分楽しめたし、勉強になるなあといちいち唸りながら読んだ。

ハッカーやプログラミング、ITみたいな文化にまったく興味がなければ、さすがにあまり楽しめないかもしれないとは思うけど。

 

僕がこういう点でも面白かった。

よくアメリカ映画では、オタク少年みたいなパッとしない子が、思わぬところでそのオタク的な知識、技術をフル動員して活躍するというストーリーがある。

けっこうたくさんの作品のサブストーリーとして。時にはそれ自体がメインストーリーだったり。

そういった少年たちの実態、つまりどんな(ひどい)扱いを受けているか、そしてどういった感情で生活しているかをこの本は多くのページを使って詳細に書いている。そしてそういった少年たちはその後大化けしたりしているという。。。ビルゲイツの有名なことばがありますよね。「オタクには親切にしよう。彼らの下で働く可能性が高い」というやつ。あれですね。

アメリカの文化の一面を知る上でもとても面白い。いい本だったなあ。

ハッカーと画家 コンピュータ時代の創造者たち

ハッカーと画家 コンピュータ時代の創造者たち

 
Team Geek ―Googleのギークたちはいかにしてチームを作るのか

Team Geek ―Googleのギークたちはいかにしてチームを作るのか

  • 作者: Brian W. Fitzpatrick,Ben Collins-Sussman,及川卓也,角征典
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2017年10月 容疑者Xの献身を読んだ。

容疑者Xの献身 (文春文庫)

 

2017年現在、こんなことをブログに書いているのは僕だけかもしれない。いや、間違いなく僕くらいだろう(笑)

かっこつけるわけではないが、僕は所謂ミステリー、エンタメ小説のような作品をこれまであまり読んだことがない。本当にかっこつけているわけではない。つまり大して本なんか読んではいないという所に帰結する。勉強不足だ。だからこそこんな誰にも読まれないブログを書いて、少しでも本を読むきっかけになればいいと思っている。いや待て、漫画のことばっかり書いてないか。まあいいや、、、

そんなことはどうでもよくて、容疑者Xの献身はどうだったか?東野圭吾はどうだったか?という点については、「最高です」と言いたい。まず、(ただ文章を目で追うだけで、こんなにスラスラと入ってくるのか)という驚きがあった。これはミステリー、エンタメ小説を書く上でとても大切なことではないだろうか。用語が難しい医療モノのような作品でも、おそらく優れた作品はこうだろう。そしてストーリーについても(よくあるような話だよなー)とか思っていたが、僕の日常はここに書かれている世界とはほとんど接点がないし、こういった家族内のトラブル、こういった恋愛、職業などとも接点はない。そりゃ弁当屋さんくらいは行くけど。なのに「よくある話がベースになっている」と思わされるところに、東野圭吾の上手さがあると思う。

あと一点、これは的ハズレだと笑われるかもしれないけど書きます。

東野圭吾(というか容疑者Xの献身)は初期の佐藤正午作品にかなり近いものを感じました。作者の干支が一回りくらい違うだろうから(適当です!)当然違いは生まれるだろうけど、世界観、空気感、面白さの質は同じだなあと思った。僕だけかな?

容疑者Xの献身、とにかく最高でした。

容疑者Xの献身 (文春文庫)

容疑者Xの献身 (文春文庫)

 

試験対策はまずドラゴン桜を読んでから。

ひさしぶりに読みました。面白い!燃える!

ドラゴン桜(1) (モーニングコミックス)

ドラゴン桜(1) (モーニングコミックス)

 

個別の教科、資格ではなく、試験対策一般を書いた本はたくさんありますが、もうこの漫画だけでいいんじゃないでしょうか。僕はこれだけで資格いくつかいきました。この漫画、コスパみたいなものがいいのです。あと池谷祐二の脳本とかもいいと思う。

要するにそういう類の本は書かれている内容はだいたい同じなので、面白く、かつモチベーションを上げてくれるものということで、僕はこれらを強く推薦したい。

 

なぞなぞ コーヒーについて

  • 飲む量が増えるほど死亡率が低下することがわかっていますが、大量に飲むことで病気が治るということではないので1日に3~5杯程度が適量。

これ、会社に来た産業医が配布したありがたい資料に記載されていたコーヒーについての文章。どうとらえていいか悩んでいます。僕の読解力に問題があるのかと穴があくほど読みましたが解釈が増えるとも思えず。ほんと悩むなあ。死亡率を下げたいんですが…。

とりあえずコーヒー飲みながらもう少し考えてみるか(本日7杯目)

夏休みはもう終わり

夏休み最後の日、僕は必ずサリンジャーのナイン・ストーリーズを読んでいる。時間が取れれば一冊ぜんぶ、無ければナポレオンフィッシュにうってつけの日だけ。青臭いと思うけどもう20年近くこうしているから今さらやめられないのです。ナポレオンフィッシュ〜についてはたくさんの論文があるらしい。なぜ死ななければならなかったのか。永遠に誰にも分からない。そういうところを気に入っている。シー モア グラース。

 

 

ナイン・ストーリーズ (新潮文庫)

ナイン・ストーリーズ (新潮文庫)

 

 

 

ナイン・ストーリーズ (ヴィレッジブックス)

ナイン・ストーリーズ (ヴィレッジブックス)