本と映画のれびゅう

泣いたり笑ったり。

小沢健二もファンだと公言していたアキ・カウリスマキ監督の「真夜中の虹」

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アキ・カウリスマキの作品の良さを言葉で説明することができない。

いつかバッチリな説明ができるだろうと思って観ているのだが未だ無理。色々と知った風なことを無理矢理書こうとすると、バカにして笑っているもう一人の自分がいる。つらい(笑)

 アキ・カウリスマキ映画って悲惨な話ばっかりなのに、なぜか暖かい気持ちになる。登場人物はおよそ物質的な幸せとはほど遠く、また笑うこともほとんどない。つつましい生活を送っているだけなのに不幸が訪れる。しかしそれに対し恨み節をいうわけでもなく、自分の前を通り過ぎた一つの事実としてとらえ(なのか分らないけど)、また生活を続けていく。いったいどうなってるんだろう(笑)

 

「真夜中の虹」だってこんな感じ。

南を目指す男の波乱万丈な旅を、アキ・カウリスマキ監督らしい淡々としたタッチで描く。失業したカスリネンは、自殺した父のキャデラックではるか南を目指 す旅に出た。ところが途中で強盗に全財産を奪われ、日雇い仕事に出た帰りにイルメリという女性と知り合う。ある日彼は、金を奪った強盗と再会し捕まえよう とするが、逆に警察に連行されそのまま投獄。イルメリの助けを借り、刑務所仲間のミッコネンと共に脱獄するのだが……。

出典:真夜中の虹 : 作品情報 - 映画.com

 

超悲惨ですよね。。。 カップリングの浮き雲も簡単に言ったらリストラの話だし。2000年代に入ってからの作品「街のあかり」なども同じような種類の悲惨が主人公を襲う(笑) いや笑ってはダメなんだろうけど・・・。

「真夜中の虹」については、小沢健二もファンだと言っていた記事を読んだことがある。1990年代だったと思うけど。古い話ですいません。

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