本や映画の感想集

最近はThe Doorsを聴いている

大友克洋「童夢」 1983年8月18日単行本発行

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AKIRAを読んで(観て)、「童夢」を読んでいない人、まさかいませんよね!?

童夢 (アクションコミックス)

AKIRA連載開始(1982年)直前の1980年から1981年、4回に分けてアクションデラックスに掲載されたのがこの「童夢」。

第4回日本SF大賞を受賞している超能力ものです。小説以外で最初に同賞を受賞した作品とのこと。

もう圧倒的な面白さ。1冊で完結しているのに、ぐったりの読後感(笑)さすが大友克洋、これでもかと迫ってくるんでよねー。そしてこの緻密な書き込みはずーっと見ていられる。AKIRA同様、全てがかっこいい。

まだの人はぜひ。20年前くらいに読んだっきり(僕はそうでした)の人は、大人の目で読み直したらさらに面白いかも。僕は、発表当時の漫画界、SF界の作り手はどういう風にこれを読んだのかなと想像してみたりしました。今風にいうと「やべぇ」みたいな感じだったのではないかと(笑)

僕はもう一度読み直すつもりです。休み前日の夜に。疲れますからね(笑)

童夢 (アクションコミックス)

童夢 (アクションコミックス)

 

以下あらすじです。読みたくない人はここまでで。

   ↓↓↓

 

とあるマンモス団地内で変死事件が連続して発生。警察が捜査を進めるも手がかりは一向に掴めず、担当の刑事部長までが不可解な死を遂げてしまう。そんな中、一家で団地に引っ越してきたばかりの特殊な能力を持つ少女「悦子(エッちゃん)」は、団地内に住む老人「チョウさん」が超能力を悪用して殺人を行っていることに気付く。少女と老人、超能力者2人の対決はやがて団地全体を巻き込む惨事へと発展していくのだった。

出典:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AB%A5%E5%A4%A2_%28%E6%BC%AB%E7%94%BB%29